2001年夏期休暇 山陰旅行記 9月5日(水)
八平周辺について
今日は、ばたやんが仕事という事で、7時過ぎには、帰って行きました。その後、八平周辺を散策してまわりましたが、のんびりとした静かな農村っていう感じです。都会では味わえないのんびり感を十分に味わって、朝ご飯(ご飯がまた美味しいんですよ。。。)を食べて八平を後にしたのです。ぜひもう一度行って見たいです。
独鈷の滝
この日は、家に帰るために、大阪の方に向かいました。向かっている途中で、「独鈷の滝」という看板が目に入りました。これは、行ってみないとという事で、看板の方向に向かって行きました。そこは、特別大きいとかいう訳ではありませんが、滝がありました。廻りに何もなくて、観光地になっている訳ではないのですが、こういうのもいいかなーって感じです。マイナスイオンをたっぷり浴びて滝を後にしました。
水分れ公園
また、ふと見つけた看板に従って今度は、「水分れ公園」に向かいました。そこは、日本海へ流れる川と瀬戸内海に流れる川の分岐点で、ここで、どちらに行くかで大きく流れ先が変わってしまうというところです。
もう一泊
どんどん家の方に向かって行くのですが、もう帰ってしまうのは、寂しいなという事で、もう一泊しようと決めました。で、どこに泊まろうかと考えたのですが、とりあえず、篠山あたりに行けば泊まるところもあるかなーと思って篠山に向かいました。しかし、これがなかなか泊まる様なところが見つからなくて仕方ないので、とりあえず、篠山城跡を見て篠山を後にしました。
武田尾温泉
という事で、結局この日の泊まりは、武田尾温泉に泊まる事になりました。ずこーく鄙びた温泉で、道も狭くて大変でしたが、なんとか、旅館も決まり、この旅、最後の温泉に入りました。ここでもまた貸し切り状態でした。